ふりびしゃにっき

四間飛車を愛するアマチュア将棋ファンが、気が向いたときに書くブログです。

2020-05-01から1ヶ月間の記事一覧

ぼくの将棋歴⑦

ぼくの将棋歴⑥ - ふりびしゃにっき の続き 【大学2年春休み 角交換四間飛車との出会い】 将棋に再び向き合うにあたり、将棋教室のOB会に加入させてもらったり、将棋連盟支部に再び通いだしたり、将棋との接点の再構築には困らなかった。 その意味では、小学…

ぼくの将棋歴⑥

ぼくの将棋歴⑤ - ふりびしゃにっき の続き 【高校 将棋から離れる】 高校には将棋部があり、進学校らしくそこそこ強いらしかった。 しかし、ぼくは将棋部への入部は全く考えなかった。 将棋を通じた社会の広がりに限界を感じたのと、高校でも卓球を続けたか…

ぼくの将棋歴⑤

ぼくの将棋歴④ - ふりびしゃにっき の続き 【中学1年 卒業】 中学生になった。結局将棋教室は続けることになった。 「初段になって、正式に卒業する。」 これが唯一のモチベーションだった。 中学生カテゴリーの全国大会に繋がる県大会では、Aクラスへの参加…

ぼくの将棋歴④

ぼくの将棋歴③ - ふりびしゃにっき の続き 【小学6年夏 団体戦・連盟道場】 夏休みのメインディッシュは「将棋教室対抗団体戦」だった。 当時は教室間での交流は今と比べ物にならないくらい薄く、せいぜい「あの地区には○○という教室があるらしい」といった…

ぼくの将棋歴③

ぼくの将棋歴② - ふりびしゃにっきの続きです。 【小学5年生冬 7級】 将棋教室に入会して思ったのは、「遅すぎたかもしれない」ということだった。 当時、2級とか3級くらいには小学3年生くらいの子たちがたくさんいた。ぼくよりずっと近道をしていた彼…

ぼくの将棋歴②

(ぼくの将棋歴①から続く) 【小学5年 大人に勝って優勝・将棋教室】 小学5年生になっても、ソフト・ひとり将棋・大会参加のサイクルは変わらなかった。 ただ、少しずつでも強くなって、2勝しかできなかったのが3勝になり4勝になるのがうれしかった。 …